京都・奈良両古都を除いた関西地方のまち歩きの記録です。
生田神社で一休憩して元町一番街を歩き西日本最大の中華街「南京町」に辿り着きました。お昼過ぎもあって多くの観光客の方で賑わっていましたよ。言葉から外国人の方も多いようでした。約1時間ほど留まり再び三宮駅を目指しました。その後三ノ宮駅からJR新快速で大阪駅まで戻り新幹線・関西線で蟹江まで帰ってきました。
大阪で一泊し翌日にはJR神戸線を利用し三宮駅に到着、異人館で有名な北野地区のまち歩きを行いました。途中、神戸牛で有名な「神戸ビフテキ亭」で昼食を摂りました。午後からは本格的に歩き、風見鶏の館周辺を散策、異国情緒を楽しみました。その後、生田神社まで歩きました。
2017年11月最終土日は、関西方面へ旅行に出かけて来ました。第1日の午前は大阪「ミナミ」の新世界界隈を散策してきました。大阪独特な商店街のど派手な飾り付けなどが目につきました。串カツ屋に入って美味しいビールタイムを過ごし、その後通天閣に上ってビリケン様を拝んできましたよ。午後からはキタの梅田に移動して吉本劇場に入り、漫才や落語を鑑賞し、楽しい時間を過ごしました。
八幡堀周辺の散策を終えて、八幡市の中核部、かつての近江商人発祥の地されている新町界隈の町並みを見学するために移動しました。江戸時代から全国で商売を展開した近江商人、往時の栄えた建物群は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される商家などを見学させていただきました。何度訪れても飽きない町だと思います。復路も国道421号線を使い、車窓を楽しみながら蟹江へと戻りました。
2017年5月GWを利用して滋賀県近江八幡市に出かけてきました。安土桃山時代から商業の町として発展してきた水郷の町として有名ですね。普段は高速を利用するのですが、GW渋滞を見込んで鈴鹿の山を貫く国道421号線(旧八風街道)石榑トンネル経由で近江八幡を目指しました。同市に到着後八幡堀周辺のまち歩きを行いました。水郷の風情を堪能しながら名産の近江牛も味わいました。
世界文化遺産の姫路城天守閣です。平成の大修理が済んだ2015年7月に見物に出かけてきました。白塗りの大天守閣、まさに白鷺城と称されるように見事な景観を誇っていました。
2015年7月、祇園祭後祭見物に京都へ出かけ、午前は宇治市の平等院見物を行ってきました。鳳凰堂は、昨年平成の大修理が済み、浄土庭園とともに見事な景観が蘇っていました。
古の古道「山の辺の道」の南部分、天理市石上神宮から桜井市大神神社までを散策してきました。秋の田舎風情をジックリと堪能してきました。
大阪のシンボル、大阪城天守閣です。この日は台風が接近、生憎の雨模様でしたが、大阪の歴史を理解できました。翌日は、午後から快晴状態、大阪文化の中心吉本新喜劇も観劇して文化も堪能です。
高取城下散策後、明日香村の国立飛鳥資料館を見物することにしました。写真は山田寺の回廊跡、発掘された資料をもとに館内に復元されて展示されていました。日本文化の源流を理解するいい機会となりました。
午後からは高取城下のまち歩きを行ないました。土佐街道沿いに昔ながらの町並みが残されて、時間が止まったような感じになりました。
大学卒業後、社会人になって訪ねたことがある壺阪寺、懐かしい古刹でした。その後山城で有名な高取城の本丸まで登頂してきましたよ。とてもシンドイ道中でした。
聖徳太子に所縁のある法隆寺です。隣接する中宮寺や藤ノ木古墳など周辺を散策してきました。
戦国時代、それまでの戦いを一変させたといわれる火縄銃、その生産地で有名な国友の里を訪れ、町並みを散策してきました。
山城で名高い小谷城、戦国時代の浅井氏の居城、織田信長の妹お市が長政に嫁いだことで有名ですね。秀吉側室の淀君にも所縁あるお城です。難攻不落と名高い城を登山がてら散策してきました。
この日は名張市まち歩きから初瀬街道を西に進んで桜井市に到達、長谷寺に立ち寄りました。その後、橿原市にある県立橿原考古資料館を見学しました。
大学時代の友人を訪ね川上村へ出向き、その後吉野周辺を散策です。写真は蔵王権現の本山とも云われる金峯山寺蔵王堂です。
写真は日本最古の神社の一つと云われている石上神宮です。とても落ち着いた雰囲気の社叢です。かつて栄えた永久寺跡などを巡りました。最後に、京都宇治市の平等院にも立ち寄ってきました。
中世の環濠集落がそのままの状態で保存されている橿原市今井町です。人の往来が少なくひっそりとした雰囲気の町並みでした。
天理教総本山、その歴史を理解するには一番の博物館、そして日本の文化財資料の宝庫でもあります。全部見学するまでに約3時間ほどかかってしまうほど、とても魅力的な博物館でした。
大阪ミナミの夜散歩を楽しみました。とても賑やかな繁華街ですね。大阪のパワーも感じる散歩でした。