各地の贅沢グルメについて食べ歩きの記録を紹介したいと思います。水郷の住む愛知県蟹江町のお店を優先的に配置してあります。最新ページなので順次更新していきます。
蟹江町源氏の日本料理「桂喜」の鰻重です。鰻料理の専門店で桑田佳祐氏など著名人なども来店しているお店です。小食の水郷にはひつまぶし定食は、ちょいと無理なので鰻重を頼みました。ミニ重やミニひつまぶしセットもお薦めです。最後まで熱々の状態でいただけるのも有難いです。
蟹江町蟹江本町川西の老舗料理店「いなまん」の「イナ饅頭(いなまん)」です。出世魚「ボラ」の幼魚「イナ」を特殊な包丁を使って骨や内臓を取り出し、椎茸、銀杏、柚子、麻の実などを混ぜた甘味噌を饅頭の餡として詰めて焼き上げた蟹江町を代表する郷土料理です。先付け、イナのヘソ(胃)、刺身をいただいた後のメイン料理としていただきました。
蟹江町蟹江新田、佐屋川に架かる霞切橋横にある「大源」で職場歓迎会を開催しました。1時間半飲み放題のコースをオーダー、和気あいあいに美味しくいただきました。霞切橋周辺は水郷情緒タップリ、席から窓越しに佐屋川を見ると近鉄名古屋線の佐屋川橋梁があり、次から次へといろんな電車が通過するのも拝見できるなども面白い感じでした。
江戸時代からの街の中心地、「尾張名所図会」にも描かれている旧蟹江本町地区の昇平橋界隈にある老舗料亭「丸河」で歓送迎が開催されました。その際の〆となった鰻ご飯とデザートです。活魚料理の品々もとても美味しくいただきました。
蟹江町今地区の「吉祥」のランチです。2018年3月、名古屋市瑞穂区まち歩きの会の皆様と蟹江のまち歩きを楽しみながら昼食をいただきました。旬の素材を旨く使ったお料理の数々でした。漬物の握り寿司もとても新鮮に感じました。
2018年3月浜舟で職場の送別会を開催、その際に鯛の塩焼きを別注文しました。魚の王者らしい堂々としたサイズの鯛でした。小皿に取りおいてビールや日本酒と一緒にいただきました。
2017年9月、蟹江町学戸の「浜舟」の御膳です。夜の部に訪れていただきました。刺身のお造りから始まり海老の塩焼き、煮付けなどをビールと共にいただきました。とても美味しかったです。ランチも人気があり常に満員状態の名店です。
蟹江町は昭和30年代まで漁港や魚市場があった関係で魚料理の舌が肥えている地方で高級料亭も多かったようです。写真は宝地区にある「お食事処高さか」の「上うな重定食」です。かば焼きが六切り分乗せられてボリュームタップリの定食でした。海老フライ定食もお薦めのお店です。
2017年7月、蟹江町須成の「菜も屋」の「刺身定食」です。屋号は、かつて春になると一帯の田圃が菜の花に覆われて咲いていたことに縁るそうです。天麩羅や陶板焼きの定食がありますが、夏場の食欲が落ちた時には刺身の定食が有難いです。特にコリコリのタコの刺身が気に入りました。昼も夜も席を予約した方が良いようです。
こちらは冬場にカキフライが妙に食べたくなったので、出かけることにしました。やはり熱々のカキフライは抜群に美味しいですね。
2024年3月、職場の異動でお店が近くなったので挨拶がてらお邪魔しました。ムツが旬らしく美味しくいただきました。
蟹江町の老舗日本旅館「湯元館」の「イナ饅頭」です。出世魚「ホラ」の幼魚「イナ」を特殊な包丁を使って骨や内臓を取り出し、椎茸、銀杏、柚子、麻の実などを混ぜた甘味噌を饅頭の餡として詰めて焼き上げたものです。先付け、刺身、はえ寿司をいただいた後のメイン料理としていただきました。同じく予約が必要な「ボラ雑炊」と一緒にいただくのも良いと思います。
2024年1月熊野大社及び新宮へ参拝の帰りに東名阪道御在所SAで休憩がてら夕食を摂ることにしました。そこで入ったのがカキヤスの松阪牛ハンバーグ定食をいただきました。カキヤスは桑名では柿安として有名な肉料理の名店、とても美味しくいただきました。
2023年7月京都祇園前祭山鉾巡行見物の際に八坂神社参拝後の昼食でおくおかに立ち寄りました。ちょうどランチタイムで、天ざる茶そばをいただきました。これが実に美味しかったです。
祇園の京料理四季の味覚処「おくおか」の「三段重ねの松花堂」です。旬の鱧、天麩羅、生麩、そして生姜御飯など京都の味覚が勢揃いで、美味しかったです。
琵琶湖周遊第2日は湖岸道路を車で移動、近江八幡市、彦根市を通過して湖北に長浜市に到着、黒壁スクウェア周辺の散策を楽しんで近江牛の名店「毛利志満黒壁店」に入店して「好き焼き」を地ビールをいただきながら美味しくいただきました。
琵琶湖クルーズを楽しんだ後、宿泊したのは雄琴温泉郷の琵琶湖グランドホテルに宿泊しました。その夕食は近江牛を始めとする豪華な料理の数々でした。とても一人では食べきれない内容でお腹が満腹になりました。
宿泊の翌朝、日の出を拝見しながら朝風呂を堪能し、ホテル内で朝ごはんをいただきました。ビュッフェスタイルの朝食、和洋好きなものを選んで美味しくいただきました。
2018年11月、琵琶湖クルーズを予約しミシガン号に乗船、2階ビュッフェでバイキング料理をいただきました。琵琶湖上から眺める大津市内や比良山地の山々、湖岸に拡がる葭原などの自然を楽しみながら美味しくいただきました。
2018年10月、三重実家の法事でいなべ市に出掛けました。法要終了後の昼食で「旅館・御料理 藤原館」に招かれました。水郷の幼少以前からある老舗の料亭旅館です。新鮮そのものの刺身などをビールと一緒に美味しくいただきました。天麩羅や茶わん蒸し、蛤入りの味噌汁なども美味しかったです。
名古屋駅西の「花かるた」の「てっさ(河豚の刺身)」です。「てっちり(河豚のお鍋)」や干物、フライなどと一緒に美味しくいただきました。「河豚づくし」のコースで120分飲み放題、お値段は4,980円はとてもお値打ちだと思います。
津島市「さかなや道場」で開催された忘年会に参加しました。新鮮な海鮮の鍋を皆さんと一緒にいただきました。茹でた蟹なども登場するなど美味しくいただきました。3時間飲み放題で4,000円とお値打ちでした。
名古屋駅東の「三重人」の伊勢海老の活造りです。伊勢海老、蛤など三重県産の海の幸・山の幸をふんだん使った料理が有難いです。お酒「而今」やビール「上馬」など、地元産のものが楽しめるのも良いですね。
忘年会のため桑名市の「はせがわ」に出かけて来ました。飛騨牛を使用した焼肉やしゃぶしゃぶをビールと共に美味しくいただきました。約1時間半での飲み放題、食べ放題のコース設定が有難いですね。
2017年11月最終土日は関西方面に出かけて来ました。第2日目に神戸北野地区のまち歩きの途中に立ち寄ったのが「神戸ビフテキ亭」です。ちょうどランチタイムで、バイキング方式でパンやサラダ、オニオンスープなどを好みの量いただきました。神戸牛のステーキはとても柔らかくて美味しいものでした。摩り下ろした山葵を肉に軽くつけていただくと風味抜群でした。
2017年11月3日、昨年に続き「八事八勝館」で催された「秋の大茶会」に出席した際に用意された点心です。菊花の御飯に秋鮭の焼き物、銀杏、イクラなどの旬の素材が使われていました。座った席が窓際で庭の景色を楽しみながら美味しくいただきました。
2016年11月3日に名古屋市の料亭「八事八勝館」で執り行われた中日文化センター主催の茶会に参加しました。濃茶、薄茶、そして野点のお茶を嗜んだ後に点心をいただきました。名古屋の高級料亭の老舗で有名なだけある季節感を感じさせられる美味しい点心でした。
京都懐石料理の老舗として有名な「美濃吉」のお弁当「清水」です。2017年10月、蟹江町本町の法応寺本堂で開催されたトワイライトジャズコンサートの休憩時間にワインと一緒にいただきました。松茸ご飯など旬の素材を使ったお弁当でとても美味しくいただきました。
2017年10月、JR名古屋駅の名古屋マリオットアソシアホテル内にある「京都つる家」で「松茸会席」をいただきました。「つる家」と言えば、エリザベス英国女王が宿泊した「岡崎つる家」が有名ですね。先付けは柿釜の白酢和え、栗焼目に始まりお造り、吸物、揚物、強肴、松茸ご飯の食事、〆はわらび餅の「京都の御飯食べ」を楽しみました。
平成名古屋中村座の観劇の合間に用意された名店「なだ万」のお弁当です。炊き込みご飯は旬の葉山椒(ハジカミ)ご飯でした。お昼ご飯で満腹状態なので、我が家に持ち帰ってビールと一緒にいただきました。具材の色鮮やかさと味わいの奥深さ、流石に名店の味だと感嘆しました。
2017年6月、8年振りとなる名古屋平成中村座開演の際に御昼ご飯に訪ねた「KKRホテル名古屋」の天麩羅御膳です。天麩羅も美味しいですが、刺身も新鮮で美味しくいただきました。
滋賀県近江八幡市を代表する「まるたけ近江西川」の「近江牛ステーキ定食(サラダ・コーヒー付き、ライス&パンはオプション)」です。名産の近江牛のステーキ、120gで分厚い割にとても柔らかく口の中で蕩けるような食感でした。お店自慢の醤油だれも良いですが、バターとニンニクチップを肉に乗せ、塩と胡椒、レモン汁を振りかけて大半をいただきました。
名古屋市中区「ザグローオリエンタル」のメインコース「牛フィレとフォアグラのロッシーニ風野菜アンサンブル」です。コースは「カブのブラマンジェと帆立貝のサラダ仕立て」に始まり「マグレ鴨のグリエ赤ワイン風味」、「真鯛と天使の海老ナジュール仕立て」などが出て、とても美味しいコースでした。
桑名市「THA FUNATSUYA」のランチです。船津屋は明治8年東海道桑名宿の大塚本陣跡地に創業された老舗の料亭旅館でした。イタリアン料理で前菜の野菜の盛り合わせに続くメインは近海で獲れた魚か豚肉料理が選べます。水郷は「伊勢元気豚のビール煮」を美味しくいただきました。焼きたての自家製パンも美味しいです。デザートは数種類あり(追加料金が必要なものもあります)選べるのが有難いです。
2022年正月のお節です。初めてお節を船津屋で注文、正月の縁起物料理三昧を楽しみました。やはり伝統の味、美味しくいただきました。
平安神宮近くにある京料理老舗の「六盛」でいただきました「手をけ弁当」です。人間国宝中川清司作の器に映える旬の極みの数々、季節の代わり御飯(写真は貝柱)と赤出汁を添えた内容で、とても上品な料理でした。
宇治の平等院拝観後、祇園後祭見物のためJR京都駅に戻り、昼食を摂るため伊勢丹11階のレストラン「葵茶屋」に入りました。京野菜の「せいろ蒸し・舞」をいただきました。京野菜の九条葱、水菜、丹波の豆もやし入ったせいろ蒸しです。湯葉の刺身を別途注文し美味しくいただきました。
祇園祭宵山の際、京都の新町通沿いにある老舗の料亭「伊勢長」で昼食をいただきました。次々に料理が運ばれる「京の御飯食べ」を、舞妓・芸妓さんの踊りを拝見しながら楽しみました。
京料理老舗「和久傅」のお弁当です。祇園宵山見物後の観光バス車内でいただきました。京料理が凝縮されているようなお弁当の素材で、ビールを相手にジックリと美味しくいただきました。
三重県いなべ市の「びっくはんど・聖の杜」の御膳です。和風・洋風が上手くマッチした懐石料理、松茸の土瓶蒸しやオマールエビをいただきながらワインやビールを堪能しました。
三重県亀山市の「初音」の櫃まぶし定食です。鈴鹿山麓途中にあり旧東海道関宿のまち歩きの際に立ち寄ってきました。いつも行列が凄いですが、午後2時前に行列も無く運よく入店することができました。
三重県菰野町の自然薯料理専門店「茶茶」でいただいた「とろろ定食」です。麦飯にとろろ汁をかけた後、ネギと青のりを振りかけます。ボリュームも満点でした。
JRタワーズ内、ホテルマリオット52階にある「MIKUNI NAGOYA」へ正月限定の昼食を予約して出かけました。新鮮魚介類のサラダ「ワイルド・エブリ・ヒジキのオマール和え、オレンジ風味のヴィネグレットソース」に始まり、「フォアグラのフランとフリット添え」、「胡麻風味のパン」、「牛肉のロースト」、「デザート」をいただきました。
2019年元旦も再び正月ランチをいただくために訪れました。コースの内容は、口取りとして「鮪のお鮨(酢飯はバルサミコ酢使用)」、「カナダ産オマールエビとホタテ貝ブロッコリーのテリーヌ」、「エストラゴンのジュレ」、「フランボワーズのヴィネグレットソース和え」、「蕪とアマダイのフラン 蛤のエスニックスープ吉野葛和え」「タスマニア産サーモンを低温でロースト皮面パリっと焼き酒粕ソース色々野菜のピクルスと木ノ子添えバルサミコ酢ソース」、「国産黒毛和牛ロース肉のステーキ冬野菜添え」「みかんのグラニテとコンポート蜂蜜のジュレと共に」、「ミクニナゴヤノデザート・コーヒー」「プティフール」のコースを楽しくいただきました。
名古屋市笹島の「札幌かに本家」でいただいた「かにすき会席」です。ズワイやタラバガニを野菜や豆腐と一緒にいただきました。〆はやはり「蟹雑炊」ですね。寒くなると無性に出かけたくなる有難い存在です。
2021年1月名古屋へ出かけ、お昼ご飯のため札幌かに本家に立ち寄りました。この日は「蟹会席」を味わうことにしました。個室で3人、蟹料理を黙々と食べてコロナ対策はバッチリでした。
奈良「ならまち」歩きの際に立ち寄った古民家レストラン「江戸川」の「大和にぎわいランチ」です。前菜は大和野菜の漬物が登場、主菜は鰻のグリル、同じ皿には焼いたカボチャ、ブロッコリーの他、焼き蕪が添えられていました。塩をつけて野菜をいただきましたが、特に焼き蕪は予想に反してジューシーで美味しかったです。江戸川の名前どおり、鰻は関東風の焼き方でした。
津島神社献茶祭の際に神社参集所で開催された松尾流のお茶会の後にいただきました点心です。名古屋八百彦本店のもので、とても美味しかったです。
岐阜県高山市のホテル宝生閣で夜にいただきましたお膳です。川魚のお造り、飛騨牛のしゃぶしゃぶ、飛騨牛の陶板焼きを始めとする満点の料理で食べきれないほどでした。
高山まつりの森「食祭大路」でお昼ご飯をいただきました。飛騨牛の陶板焼きの大盤振る舞いをいただきました。その他飛騨ソバなど数々の品があり満腹状態でした。
岐阜県白川村、世界遺産「白川合掌集落」内にある食事処「忠兵衛」でいただいたお昼ご飯です。アマゴの塩焼き、飛騨牛の網焼き、そして蕎麦など盛り沢山の料理で、とても美味しかったです。
京都錦小路の八百屋「かね松」が経営する「楽水舎・やおやのはなれ」の「長寿ランチセット」です。葉ゴボウ御飯、蕪のたいたん、里芋の揚物、畑菜のからし和え、九条葱とゆばこんの味噌和え、お漬物、味噌汁など京野菜を中心としたランチでした。
大阪USJへ出かける途中に三重県伊賀市の「ステーキハウス伊賀」に立ち寄りました。こちらは伊賀牛の分厚いステーキが登場、ビールと共に美味しくいただきました。
真言宗智山派の総本山智積院でお昼にいただいた精進料理です。胡麻豆腐、湯葉、コンニャクの刺身、生麩が膳に添えられ、湯豆腐と一緒にいただきました。まち歩きで冷めた体が、湯豆腐で温まって有難かったです。
宵山見物後、祇園花見小路内にある和風ビストロ「瓢たん」で鱧やさしみ湯葉を始めとする京料理をいただきました。
祇園祭宵山見物のため京都に出かけ、知恩院駐車場から歩いて平野屋本店「いもぼう」料理をいただきました。「いもぼう」とは、京芋(海老芋)と棒鱈の煮物で、とても柔らかく、美味しかったです。