梅や藤など各地の花名所を訪れた記録編です。こちらも画像をクリックするとblog版に移動できます。
岐阜県安八百梅園です。開園は、平成10年(1998)と比較的新しい梅園ですが、3.9haの敷地に144種、1200本以上の梅の木があり、早咲きの寒紅梅から遅咲きの黒田梅などが12月から翌年4月まで順次咲くとのことです。2月から3月にかけてが一番の見頃で、この時期「梅まつり」が開催されています。
名古屋市徳川園の牡丹です。
弥富市「森津の藤」と桑名市「なばなの里」を巡ってきました。
津島市天王川公園の藤棚です。公園の一番南側には、昭和53年から藤棚が整備され、昭和58年には「日本最大の藤棚」として完成しました。GW期間中には、藤まつりが開催されてとても賑わいます。
2015年の昭和の日に藤まつりを見物に出かけてきました。天王川の藤棚は、長さ275m、面積5,034㎡の広さで、東洋一の規模を誇り、品種も多いのでとても見応えがあります。
2016年の昭和に日に天王川公園の藤棚へ出かけてみました。この日の天候は下り坂模様で、時折強風が吹き寄せていました。藤の花が「藤波」状態となることもあって、とても魅力的な感じでした。
江南市曼荼羅寺公園境内の藤棚です。園内には12種類、約60本の藤が植えられて「曼荼羅寺の藤」として有名です。4月下旬から5月上旬にかけて、一帯では「藤まつり」が開催されています。
2018年5月のみどりの日に愛知県知立市八橋にある無量壽寺の杜若園に出掛けました。ちょうど「かきつばた祭」が開催中で、寺内庭園にある複数の杜若池を巡ってきました。平安時代の歌人在原業平に所縁のある名刹の杜若、とても優雅に感じました。
八事山興正寺は尾張第2代藩主徳川光友の帰依を受け、尾張藩の祈願所として名古屋地方の真言宗教学、修行道場として諸堂の建立を許された古刹です。6月に入り梅雨時期に訪れると境内の紫陽花の花が満開状態、観蛍会も開催されています。
愛西市の蓮田で咲き誇る花蓮です。
三重県いなべ市田圃の畦道に咲く彼岸花です。
2014年もいなべ市の彼岸花を見物してきました。
2015年の彼岸中日も墓参り後に彼岸花と秋蕎麦の花見物を行ってきました。天気がドンヨリとして、今一つの撮影状態でしたが、彼岸花の絨毯に囲まれた築堤を通過する三岐鉄道北勢線の可愛い車輛がよくマッチしていました。
同じくいなべ市の秋の風景、田圃には蕎麦の「白い花」、そして畦道には彼岸花の「赤の花」が咲いて見事です。
いなべ市の三岐鉄道北勢線大泉駅周辺には、休耕田を利用したコスモス畑がありました。撮り鉄を楽しみながら満開の花を楽しみました。駅構内には地元の農産物や加工品を直売する「うりぼう」があり、産直食材を購入する楽しみもありました。
稲沢市祖父江地区は、全国でも屈指の銀杏栽培地です。晩秋には一帯が見事に黄葉し、地域挙げての祭が開催されます。
2015年11月23日、3連休の最終日午前に再び稲沢市祖父江地区の「黄葉まつり」見物に出かけてきました。秋が長く暖かだったことも影響して、黄葉の進み具合は今一つでした。それでも祭り会場周辺には多くの見物客が訪れて賑わっていました。