愛知県内(名古屋・海部を除く)のまち歩きの記録です。画像をクリックしていただくとblog版に移動できます。
2018年元旦は実家の三重県いなべ市に帰省、正月3日は、近くのあま市甚目寺観音に初詣に出掛けました。3日目の早朝なのであまり人出は無く参観することができました。その後、お隣の清須市清洲城を見物することにしました。清州城と言えば織田信長ですね。正月早々から開館しているようで、城内の展示物をゆっくりと見物させていただきました。
室町時代から尊崇を集めた禅宗の名刹妙興寺境内地を散策、文化財資料や紅葉狩りを楽しみました。
尾張国一宮の真清田神社界隈を歩きました。正月の初詣で、まずは名古屋市の熱田神宮に参拝、翌日に一宮まで出かけました。神社前のアーケイド商店街も散策です。
天下の奇祭「はだか祭」が執り行われることで有名な尾張大國霊神社(国府宮)に厄除けのため出掛けてきました。
犬山城下の本町通りです。古くからの町並みが整備されて残されています。ゆったりと散歩するには良い所です。
古くから太平洋側と信濃国を結ぶ「塩の道」として重要な役割を果たした中馬街道の要衝地伊勢神峠です。今はトンネルが貫通し、過去の道となっています。その周辺を散策してきました。
写真の建物は、伊勢神峠近くにある伊勢神宮遥拝所です。初詣の際にこの地から伊勢神宮方面に向かって参拝したと云われています。
長久手古戦場です。織田信長死後、豊臣秀吉と徳川家康が天下統一争いのため激突した古戦場です。周辺は史跡に指定されて整備されていました。岩崎城も天守閣や博物館が建設されて、合戦の模様を理解するには良い施設でした。
写真は清洲城天守閣です。平成に入り建設された模擬天守です。天正12年の小牧長久手の戦いの調査のため清洲城・小牧城に立ち寄りました。
清須市春日ミュージアム内にある宮重大根のモニュメントです。西枇杷地区内には方領大根の形をしたモニュメントがあり、農業地帯として有名な田園を散歩してきました。
写真は美濃路清洲宿本陣跡です。名古屋熱田東海道から美濃へ進み中山道と結ぶ脇街道「美濃路」界隈の内、清須宿から西枇杷宿まで自転車で散策してきました。