愛知に隣接する岐阜県・三重県に訪れ、まち歩きを楽しんだ記録です。
2018年6月、梅雨の晴れ間に岐阜県山県市まで出かけました。午前9時前に蟹江を出発、一宮市、岐阜市を経由して辿り着いたのが「岐阜レトロミュージアム」です。水郷の学生時代のお世話になった自動販売機などに再会、うどんやハンバーガーを美味しくいただきました。滞在は約1時間ほどでしたが、とても楽しく感じました。
2015年11月23日の午後から約7年ぶりにお千代保稲荷を訪れました。3連休の最終日でしたが、参道は写真のとおり賑わっていました。やはり商売繁盛、縁結び、合格祈願などの御利益があることも影響しているのでしょうか。
鈴鹿市の椿大神神社です。自家用車を更新したのでお祓いがてら参拝してきました。その後、お昼は菰野町にある自然薯料理店「茶茶」に立ち寄ってきました。
両宮の参拝を終えた翌日、再び内宮界隈のおかげ横丁を訪れて散策してきました。その後明和町にある三重県斎宮博物館を見学してきました。
日本人の「心の故郷」でもある伊勢神宮外宮と内宮を参拝してきました。昨年は遷宮で賑わいましたね。この年も多くの参拝客が訪れて賑わっていましたよ。
近鉄沿線で冬に開催される「酒蔵みてある記」名張編に参加してきました。蟹江ほど多くの方は参加していませんでしたが、古き町並みを歩きながらの利き酒は楽しかったです。
名張は大阪・奈良と伊勢地方を結ぶ初瀬街道沿いに栄えた宿場町です。昭和に入り近鉄大阪線が開通し、東海三県でも関西との繋がりの強い地区です。探偵小説家の江戸川乱歩の生地としても有名ですね。古き町並みを散策してきました。
江戸時代の大動脈東海道の宿場町と栄えた関宿です。現在国の重要物建造物群に選定されています。当時の町並みが整備されて散策には良い所だと思います。ちょうど中間地点に足湯があるのも有難いですね。
岐阜金華山にそびえる岐阜城天守閣です。斎藤道三や織田信長など戦国武将に所縁のあるお城です。ちょうど城内に存在した信長屋敷の発掘調査が行われていました、
この日は岐阜歴史博物館で開催されていた北大路魯山人の特別展を見学、その後岐阜市内をまち歩きしてきました。博物館周辺の町並みが随分と整備されていることにはビックリでした。
海津市の御千代保稲荷鳥居です。商売繁盛の地として尊崇を集める神社、この日は晦日(31日)とのことで参道は大賑わい状態でした。川魚料理店や漬物店に多くの方が並んで見えました。
高山陣屋前です。江戸時代は天領の町として栄えました。朝市見物やまち歩きを楽しみました。
世界文化遺産の白川村萩町地区「白川郷の合掌造り」です。この日は高山へ向かう途中に立ち寄りまち歩きを楽しみました。とても素朴な感じがする雰囲気の集落でした。
いなべ市阿下喜地区です。北勢線の最終駅、員弁街道、巡見街道が交差する要衝地として栄えた地区でした。登坂沿いに懐かしい街並みが残っていました。