古都京都の文化遺産所在地を見学しながら周辺を散策した記録を収録しました。
金閣寺道バス停からから洛バスに乗車し、学問の神様で有名な北野天満宮に参拝に出かけてきました。北野は梅の名所ですね。今年は暖冬の影響もあり、梅の開花が例年よりもかなり早まっていました。白梅や紅梅がとても見事でした。その後、嵐電にも乗車し、京都駅へと帰りました。
哲学の道を北に向かって到着したのは銀閣寺、銀閣と庭園を散策し東山文化を味わいました。その後市バスに乗車し、金閣寺に向かいました。やはり金閣と庭園を散策、北山文化の煌びやかさにビックリしましたよ。
2016年1月、新幹線を利用し真冬の京都まち歩きを行ってきました。最初に金戒光明寺に訪れました。幕末期京都守護職を勤めた会津藩本陣が置かれたこともあり会津関係の資料が多く残っていました。晩秋の紅葉の名所としても有名な古刹、またその時期にも訪れてみたいものです。その後、六盛で「手をけ弁当」をいただき、午後からは平安神宮と哲学の道を散策してきました。
伏見まち歩き後、旧伏見街道を北上し紅葉の名所である東福寺に立ち寄ってきました。晩秋から初冬にかけての暖かな気候によって紅葉の色付きは今一つでしたが、境内を散策しながら紅葉狩りを楽しみました。
午後からは九条通から竹田・奈良街道を南下して伏見地区に出かけました。豊臣秀吉の伏見城築城以来、水運と酒蔵の町として発展した町屋が多く残されていました。写真は、月桂冠で有名な大倉記念館です。酒造の歴史を学びながら幕末の志士坂本龍馬にゆかりのある寺田屋周辺の散策を楽しみました。
2015年11月、平安京以来の古刹東寺に出かけてきました。講堂内の照明がLED化され、堂内の仏像が立体曼荼羅として拝観できるとのことでした。紅葉も楽しむ期待がありましたが、暖かい初冬で、早すぎたようです。
2014年7月、久々に祇園祭「宵山」を見物するために室町周辺に出かけ、まち歩きを楽しみました。料亭「伊勢長」で食事をしながら「芸子踊り」を拝見、京都の伝統文化に触れる良い機会となりました。
京都の台所で有名な錦市場を見物、その後、京都郊外の大原地区に出かけました。写真は三千院です。梅雨時期となり、周囲の緑も活き活きした状態、苔の庭園も見事でした。
写真は八坂神社拝殿です。間もなく京都の大祭「祇園祭」が開催されるために、拝殿前には「茅の輪」が取り付けられていました。禅宗の古刹建仁寺も見物してきました。
京都御所見物後、地下鉄に乗車し、岡崎公園周辺を散策することにしました。平安神宮は初めて訪れました。とても魅力的な地域でした。その後、京都御所に戻り、その北にある相国寺を見物してきました。
御所内を見物した後、京都御苑周辺を散策してきました。都心の中に広大な緑地が存在し、とても落ち着いた雰囲気でした。
こちらは今回特別公開された皇后に関する建物や庭園です。なかなか拝見できない部分だそうです。
京都御所です。秋の一般公開が行われたのを機に、早朝に蟹江を出発し新名神を経由して御所に到着しました。まずは清涼殿などを見学しました。
嵐山渡月橋です。生憎の雨模様でしたが、洛北・洛西地区を散策しました。天龍寺の庭園や竹林小径を散策、龍安寺の石庭は見事でした。
写真は二条城隅櫓、そのお隣の全日空ホテルに一泊し、高台寺や霊山神社を見物、「ねね」の道周辺を散策しました。
壬部地区から真言宗智山派総本山智積院で昼食を済ませ、本堂や庭園を見物しました。その後泉涌寺塔頭の戒光寺に出かけました。ここにも佐野七五三之助に関する史跡がありました。
写真は右京区の壬生寺、壬生と言えば新選組ですね。蟹江町出身の新選組隊士佐野七五三之助の軌跡を辿るために壬生寺や屯所のあった八木邸、そして光縁寺周辺を散策してきました。